2024.02.19
おはようございます!
2週にわたる「 ソフィア祭 」レポート、今週はミスソフィアコンテストを皆さんにレポートいたします!どうぞお付き合いください!
候補者の方々が登壇し、いよいよ今年のミスコンが始まります。今年のテーマは「結(むすび)」
審査員は2014年のミスソフィア、上田まなさんと、2016年のミスターソフィアファイナリスト、小島淳夫さん。
まずは候補者の方がそれぞれスピーチと特技を披露します。
ミスソフィア候補No.1 濵松 里緒菜
濱松さんは辛い時、”Don’t let the fear of striking out get in your way.”(三振の恐怖を恐れてバットを振るのをやめてはならない)というベーブ・ルースの言葉を思い出して自分を奮い立たせていたそうです。濱松さんはタンゴを自身でアレンジして得意のハイキックとともに力強く披露しました。
ミスソフィア候補No.2 當金 ゆきの
あこがれて入ったミスコンの世界では、当初他の4人に圧倒されましたが、自分らしさを大切にして活かすことが大切だと気づき、成長することが出来たそうです。楽器経験がなかった當金さんは三線に苦戦したようですが、舞台では「涙そうそう」を美しく歌い上げました。
ミスソフィア候補No.3 川上 紗希
ミスコンに出場をするのを決意した時、大学に入って初めて「自分を表現したい」という思いが芽生えたそうです。9年間吹奏楽をやっていた川上さんは、その時の「努力は報われる」ということを胸に頑張ってきた、その結晶をフルートで表現しました。
ミスソフィア候補No.4 内田 侑希
今まで自分ひとりで困難を乗り越えるのが大切だと思っていた内田さんですが、ミスコンの活動を通して、SNSや候補者の仲間たち、実行委員の人たちのおかげで助けを借りることの大切さを知ったそうです。舞台ではフラダンスを披露し、観客の手拍子と共に元気に踊りあげました。
ミスソフィア候補No.5 千葉 杏奈
「チャンスの神様は前髪しかない」という母の言葉に押され、ミスコン出場を決意したそうです。まわりからの評価ばかりを気にしていたようですが、高校の時の香港のインターナショナルスクールの仲間を思い出し、素の自分を伝えることにチャレンジしました。そんな千葉さんは個性の王様・ジャズをテナーサックスで情感豊かに演奏しました。
ミスコンの活動のダイジェストムービーが流れ、それぞれのご家族の方へのメッセージの場面では会場が涙しました。
それからついに、候補者の方たちのウェディングドレス姿のお目見えです!
皆さんが持っているこのブーケは候補者ご自身が作られたものだそうです!
そしてとうとう、運命の結果発表です!
プレゼンターは2014年ミスソフィアの上田まなさん。
じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃーーーん。
2017年準ミスソフィアは千葉 杏奈さん!
そして!
2017年 ミスソフィアは内田 侑希さん!
今回、初めてミスコンに参加しましたが、ミスの候補者の皆さんは見た目の美しさだけでなく人としての魅力、見た人を惹き込む強い個性を持っているように見えました。彼女らの芯の強さが美しい女性をただ美しいだけでなくさせているのではないでしょうか。
この個性は彼女たちだけが持っているものではありません。 彼女たちが努力し磨き上げたその結晶が、候補者の皆さんのスピーチでも出てきた自分らしさだと思います。今回のミスコンで、私もこの自分らしさを手に入れようと思いましたし、その活力をミスソフィアの候補者の皆さんから頂きました!
長くなってしまいましたが、皆さん楽しんで頂けましたでしょうか?ではでは、
来週のSophia Topicsもお楽しみに!!