2022.03.03
皆さん、あけましておめでとうございます! れいれいです。あっという間の冬休みが終わり、授業は今日から再開ですね。「まだまだお正月気分が抜けないよ……」という声も聞こえてきそうです。暦の上ではまだ松の内、ということで、ゆっくり調子を戻して行きましょう!
さて、2020年は、変化の多いチャレンジの1年になりましたね。新しい年、あなたはどんな1年にしたいですか? 今日は、Sophia Topicsの記者5人が思う「2021年を表す漢字」です!
まずは、まおな記者。「穏」を選んだその心は?
——私にとって2020年はとにかくバタバタした年でした。新型コロナウイルスから始まり、慣れないオンライン授業になり、レポートに追われ……。2020年は忙しすぎて、どうしても心の余裕がなくなり少しのことで心が乱れてしまうことが多々ありました。皆さんもオンライン授業でそんな経験があるのではないでしょうか。なので2021年では、その反省を活かし忙しくても心に余裕を持ち「穏やか」でいようと心がけたいと思います!
続いては、みりん記者。選んだ漢字は「共」です。
——昨年は新型コロナウイルスにより、オンライン授業など1人で過ごし、考えることが多かった1年でした。しかし、今年は皆で共に考え助け合うなど、つながりを大事にしたいと思っています。個人的に今年はゼミも始まり、サークルも代表学年になります。また、記者クラブのメンバーと共に多くのことを共有し、良い記事を書けるようにと願います。今年もどうぞよろしくお願いします!
3人目は、あみこ記者。「会」に込めた思いは?
——とにかく気兼ねなく人に会いたーーーい!!! というのが理由の6割です(笑)。昨年はかなり我慢したので、今年は人に会える1年になりますように! と願っています。残りの4割は、「会心の」と言えるくらい、充実した年にしたいからです。大学生活最後の1年、やりたいことは全部やって、自分の望む道に進んで、良い1年だった!!! と言えるようにしたいです。
そして、「花」を選んだNiko記者からの言葉です。
——大学生活は本当にあっという間で、早くも4年生になる今年。自分らしく、自分のペースで、自分に合った道に進みたい! その思いで、名前にも入っているこの漢字を選びました。記者としても、皆さんに響くような、どこか心に残るような、そんな記事を書けたらと思っています。今年もよろしくお願いします!
最後に、私も2021年の漢字を選んでみました。「宙(そら)」です。バタバタと落ち着かない時も、1日1回は空を見上げる心のゆとりをもちたいです。そして、友人と顔を合わせるのが難しい時も、皆同じ空間、「宙(そら)」で繋がっていることを忘れないでいたいですね。
いかがでしたか? 1人ひとりがそれぞれのスタートを切る新年。皆さんも、ぜひ自分の1字を考えてみて下さいね。1年後にまた「2021年を表す漢字」を聞かれたら、同じ答えになるでしょうか? はたまた、全く違う答えになるかも?!
いろいろな想像が膨らみますが、まずは今日からの授業に集中といきましょう! 今年もよろしくお願いします!
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