プラスチックごみの削減を目的とし、5月末から「使い捨てコンタクトレンズの空ケ―ス」と「使用済みハブラシ」の回収ボックスを学生センター(2号館1階)に、そして9月下旬より、「使い捨てコンタクトレンズの空ケ―ス」の回収ボックスのみ、9号館地下アクティブ・コモンズにも設置しています。
この活動は、学生有志団体「+Re:(プラリ)」が、「未来を守りたい!」という発想から、プラスチックの“Reduce・Reuse・Recycle”の活動を続けていくことを目標に始めたものです。
設置から僅か2ヶ月で、6272個のコンタクトレンズの空ケースが回収されました。
これらの空ケースをリサイクルする事により削減されるCO2は、約17.6kgだそうです。
私たち一人ひとりの小さな積み重ねが、地球温暖化など気候変動の問題を解決する一歩に繋がります。
引き続き、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
詳細は大学HP内でも 掲載しています。
+Re:(プラリ)のインスタグラム:@purari_sophia2021でも、使用済プラスチック製品の自主回収についてのメッセージが配信されています。