3年ぶりの対面形式
体育会リーダーズキャンプ開催！

大学の中と外で、いまおきているあれこれを紹介する「上智のいまを発見」。今回は、体育会本部常任委員会の学生が先日行われたリーダーズキャンプに関する記事を寄稿してくれました。

こんにちは、体育会本部常任委員会の広報担当です！
私たち常任委員会は体育会各部から選出されたメンバーで構成されており、体育会全体の発展を目指すための活動や取り組みを行っています。

今回は、大学での試験期間が終わった2月上旬に開催したリーダーズキャンプ（以下、リーキャン）について紹介させていただきます。

リーキャンとは

体育会の各部のトップ（主将・主務など）や常任委員が参加し、

• リーダーとしての素質を高めること
• 体育会の横の繋がりをつくること

の２つを目的として行っています。

今回は山梨県にて、3年ぶりとなる宿泊を伴うリーキャンを企画し、体育会各部から約75名が集まりました。

リーキャンの内容紹介

１日目は、基盤教育センター身体知領域の先生による講習会がありました。この講習会では、スポーツにおけるリーダーやチームの作り方、マインドの設定の仕方について議論を行いました。自身の経験に基づいた意見や同じ一つの議題でも様々な意見があることを学びました。そして夜は、キャンプファイヤーを行った後、十分に感染対策に配慮した上で懇親会を行いました。これらを通して、お互いの部活の練習環境について共有できたり、体育会同士のつながりを深めたりすることができました。

2日目は、1日目同様、基盤教育センター身体知領域の先生のご指導の下、フライングディスクの体験をしました。綺麗な空気の中で軽いウォーミングアップをした後、ペアやチームを組んでフライングディスクの練習や試合を行いました。自分のスポーツと異なるスポーツのルールを理解し体験することの楽しさを感じました。また、リーキャンで出会った人とチームを組み、チームワークを取ってプレーすることの大切さを改めて実感しました。

午後は、みんなで富士急ハイランドへ向かい、リーキャンで出会った体育会のメンバーとともに、それぞれの楽しみ方で時間を過ごすことができました。アトラクションや行き帰りのバスでは終始笑い声や話し声が聞こえ、体育会の横の繋がりが強まったことを感じられました。

リーキャンのまとめ

2日間の中で新たな繋がりが沢山生まれ、体育会の結束がさらに強まったことと思います。このリーキャンが、四ツ谷開催の次の上南戦での総合5連覇に向けての勢いとなること間違いなしです！

広報部門memo

広報部門では「熱い上智を見たくないか」をモットーに新たな代の常任委員や体育会各部の活動を発信していきます。体育会所属の学生はもちろん、新入生や在学生、卒業生の皆様にも私たちのホームページや各種SNSをチェックしていただけたら嬉しいです。
第６６代の常任委員の活動にもぜひご期待ください！
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担当者memo

3年ぶりに宿泊を伴い開催ができました。体を動かすことを通してリーダーになるための素質を学んだり、体育会同士のつながりができたり、良い機会になったと感じます。

「上智のいまを発見」では学生の活躍、耳寄り情報、先生によるコラム、先輩紹介など、大学の中と外でおきているあれこれを特集しています。取り上げてほしい人や話題など、みなさんからの情報も募集中。情報提供は findsophia-co(at)sophia.ac.jpまで。記事形式、ビデオ、写真、アイディアなど形式は問いません。どうぞ自由な発想でお送りください。＊残念ながらすべての応募情報にお答えすることはできません。採用させていただく場合のみご連絡をいたします。

それでは次回の発見もお楽しみに。