大学の中と外で、いまおきているあれこれを紹介する「上智のいまを発見」。毎年恒例の上智大学アフリカWeeksは、大学公式イベントであり、教職員と26名の学生メンバーで運営しています。
2日目(5月20日)は、アフリカの今が分かる「Youth conference」です!
なぜ、アフリカWeeksに参加することに興味を持ちましたか?
長澤 大学入学前からアフリカ地域に関心があり、上智大学のアフリカWeeksに魅力を感じていました。これまでアフリカと接する授業を多く履修するなかで、感じたことや得た気づきなどをこのイベントを通して発信し、皆さんと共有することができたらなと思いました。また、アフリカWeeksには学部学科が異なる多様な学生が集まり運営をしているので、他学生との新たな繋がりができることも期待しています。
花田 アフリカに対して知識を深めたいという興味からです。アフリカには一度も訪れたことがありませんが、多様な文化・言語・歴史があります。興味はあるけど、実際に訪れるまたは知る機会がなかったという人にアフリカWeeksが良い機会になると思います。
企画に向けてどんな準備を行っていますか?
現在は、講演者の方と当日に向けて打ち合わせを重ねながら、セッションの内容や進め方について確認しているところです。当日のタイムマネジメントや内容を練りながら参加者全員に楽しんでいただくことのできる企画にしたいと思っています。
自分たちがこの企画に対して期待していることと楽しみなこと!
本企画はアフリカのご出身でアフリカ地域研究をされている方々がどのような視点でアフリカを見ているのか、また様々な学問領域からどのようにアフリカを研究することが可能なのか、アフリカとその地域研究の可能性を伺うことのできる機会だと、準備しながら感じています。大学生はもちろん、アフリカに少しでも興味のある高校生の方々にも是非お越しいただきたい企画です!
担当者memo
日本で活躍するアフリカ出身研究者を囲んで、学べる機会はとても貴重ですね! セミナーを通してどのような経験ができたか体験記もまたお送りいただく予定です。
「上智のいまを発見」では学生の活躍、耳寄り情報、先生によるコラム、先輩紹介など、大学の中と外でおきているあれこれを特集しています。取り上げてほしい人や話題など、みなさんからの情報も募集中。情報提供は findsophia-co(at)sophia.ac.jpまで。記事形式、ビデオ、写真、アイディアなど形式は問いません。どうぞ自由な発想でお送りください。*残念ながらすべての応募情報にお答えすることはできません。採用させていただく場合のみご連絡をいたします。
それでは次回の発見もお楽しみに。