ルワンダで義足を作る ～再建に向けて～
アフリカWeeks2023特集④

大学の中と外で、いまおきているあれこれを紹介する「上智のいまを発見」。毎年恒例の上智大学アフリカWeeksは、大学公式イベントであり、教職員と26名の学生メンバーで運営しています。
4日目（5月23日）に行われる講演会「ルワンダで義足を作る～再建に向けて～」に携わる学生メンバーの声です。

なぜ、アフリカWeeksに参加することに興味を持ちましたか？

「同じことに興味を持つ人たちと一つのことに取り組める良い機会だと感じた」「もともと大学の講義やインターンを通してアフリカに興味を持っていたので、アフリカに関する活動がしたかった」などの思いで、アフリカWeeksに参加しました。
その中でも「ルワンダで義足を作る」講演会に携わりたいと思ったのは、「内容に自分も興味があったから」「おととしのアフリカWeeksで講演会を聞いて興味深いと感じたから」といった理由からです。

企画に向けてどんな準備を行っていますか？

ゲストのルダシングワ真美さんは普段ルワンダにお住まいのため、Zoomで打合せを行いました。当日どんな方が講演を聞きに来られるのかを確認し、参加者が質問しやすいような雰囲気になるよう、学生メンバーが工夫できることを検討しました。講演会当日は学生メンバーが全力でサポートしたいと思っています！

自分たちがこの企画に対して期待していること！楽しみなこと！

実際にルワンダで活動されている真美さんやパートナーのガテラさんのお話を聞けることがとても楽しみです！　大学の講義を通して、ルワンダのジェノサイドの歴史を学んだことはありますが、現地に長くお住まいの真美さんやガテラさんが見てこられた景色を知れる、とても良い機会になると思っています。また、お話を通してアフリカに対する興味をさらに広げていきたいです！

担当者memo

一昨年の講演での学びを今につなぎ、学生メンバーになってより積極的に学ぶ姿勢が素晴らしいですね！　講演を通してどのような経験ができたか体験記もまたお送りいただく予定です。

「上智のいまを発見」では学生の活躍、耳寄り情報、先生によるコラム、先輩紹介など、大学の中と外でおきているあれこれを特集しています。取り上げてほしい人や話題など、みなさんからの情報も募集中。情報提供は findsophia-co(at)sophia.ac.jpまで。記事形式、ビデオ、写真、アイディアなど形式は問いません。どうぞ自由な発想でお送りください。＊残念ながらすべての応募情報にお答えすることはできません。採用させていただく場合のみご連絡をいたします。 それでは次回の発見もお楽しみに。