2021.08.30
こんにちは。今週もSOPHIA TOPICSです。受験生の皆様お疲れさまでした。見事合格を勝ち取った皆様おめでとうございます。
今週はそんな合格者に向けて、「上智大学を選ぶべき理由」というテーマでお送りします。
よく言われるのは、グローバルとか、学生が少ないから教授との距離が近い~とかなのですが、ぶっちゃけ聞き飽きました。
なので、この記事では実際に通う学生が「上智に入ってみて気づいたこと」を中心にお届けします!
①アクセスの良さ
上智の利点の一つは四谷キャンパスのアクセスの良さ!このキャンパスに4年間通うことになるので案外重要なポイントです。
このマップを見てもらえればわかるように、四ツ谷駅はキャンパスの目と鼻の先にあります。そして四ツ谷駅はJR中央線、JR総武線、東京メトロ丸の内線、東京メトロ南北線と4路線利用可です。すなわち、東西南北あらゆる方角からダイレクトに四ツ谷に来ることができるのです。
そして四谷キャンパスのすごいところはこの地図を見てもらえればわかるでしょう。
なんと、新宿御苑、東京オリンピックのメーン会場となる明治神宮外苑、国会議事堂、皇居、防衛省を囲んだ五角形の中心に我らが上智大学はあるのです。
まさに東京の中心、いや、日本の中心にあるといっても過言ではありません。すごい、すごすぎるぞ上智大学!!!
特に、地方からの上京してきた学生にとっては「東京」を感じるにはこれ以上ないロケーションだと言えるでしょう。
②朝が遅い。
1限。。。それは生活リズムを乱しがちな大学生にとって最大の難関といっても過言ではないかもしれません。朝起きるのもきついし、混んでいる電車に乗ってくるのもなかなか堪えます。
しかし、上智大学は朝が遅いことで知られています。一限開始時刻を主な大学と比較してみると…(2017年度時点)
東京大学…8時30分
早稲田大学…9時00分
慶應義塾大学…9時00分
明治大学…9時00分
立教大学…9時00分
上智大学…9時15分←!!!
「あと10分寝かしてくれ…」上智大学に入ったらそれが可能なのです。
③付属高校がない
上智には、いわゆるエスカレーター校といわれるような高校は存在しません。系列の高校から入ってくる人はいますが、各学科に多くて数人です。そのため、入学前にグループができているといったようなことを心配する必要はありません。みんな一から人間関係を作れるので、打ち解けるのも早いです。
④スポーツ推薦が無い
これっていいことなの?と思われた方も多いでしょう。上智大学はほかの私立大学のように強豪校からスポーツエリートをかき集めるという制度はありません。そのため、はっきり言って体育会は超強豪ではないです。
しかし、逆に言えば全学生に体育会の門戸が開かれていると言えるのです。スポーツ推薦制度がある大学はなかなか一般学生にとっては厳しい状況でしょう。それに対し上智ならば、仮に高校時代の実績に欠けていようが、どの部活でも活躍するチャンスがあると言えます。勉強もしっかりしつつ、スポーツにも打ち込みたいという学生にはピッタリの環境でしょう
また、このような環境下でも実績を残している部もあります。
例えば2017年度ではサッカー部が東京都一部リーグ昇格、アメリカンフットボール部も関東学生リーグ一部昇格目前に迫るなど活躍しています。その他にも競技ダンス部は全国大会入賞経験があったり、フライングディスク部が世代別日本代表を輩出するなど、奮闘している部は枚挙にいとまがありません。
アツい大学生活を送りたいというそこの君!! 上智に来るんだ!!
※2019年度から授業時刻が変更になり、1限開始時刻は9時00分となります。
関連ページ
2021.08.30
2021.08.30