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上智学生記者クラブ通信

#135 キャンパスメンバーズの博物館・美術館 現役ソフィアンのうちにアートを満喫しよう!

こんにちは! みりんです!
そろそろ期末のピークを越え、落ち着いてきた頃でしょうか?
となると、待ちに待った春休み! ですが、今回の休みも旅行や皆でわいわいすることが難しそうですよね……。
そこで、今だからこそ現役ソフィアンのうちに試してほしいおすすめの過ごし方を紹介したいと思います!

さてさて、気になる内容、そしてタイトルは
「キャンパスメンバーズの博物館・美術館」です!

キャンパスメンバーズとは

上智大学は博物館・美術館等の利用特典制度に加入しています。その加入している施設で学生証を提示すれば入場料の割引等を利用できます。
https://www.sophia.ac.jp/jpn/studentlife/support/partner.html

では、以下の順番で見ていきましょう!

  1. 国立科学博物館
  2. 東京国立博物館
  3. 古代オリエント博物館
  4. 国立西洋美術館
  5. 東京国立近代美術館
  6. 国立新美術館
  7. 国立映画アーカイブ

1.国立科学博物館(かはく)@上野

自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館

♦おすすめポイント:#科学の定番#バラエティ豊富#レストラン#日本館1F中央ホール#ステンドグラス#ネオ・ルネッサンス様式#地球館屋上#シアター36○#夜間利用#天体観望#シロナガスクジラの模型

とにかく広くて迷っちゃいます。地図必須です(笑)。展示やジャンルが豊富で驚きました~。休憩スペースも沢山あり、飲食できる場所もあるため1日中居られると思います!

レストランオリジナルメニュー

上野と言えばパンダですよね? パンダや活火山、恐竜モチーフなど、展示に関連した見た目にも楽しい料理が数多くあります。席によってはこのレストランからガラス越しに展示を見ることもできます。食事をしながら見るのは新鮮で面白いですよ!
※当面の間、レストランは休業しています(2021年1月25日現在)。

展示についてですが、私は標本があまり得意ではないので、階段やステンドグラスなど建物や時計の展示スペースなどに魅力を感じました! 落ち着いた雰囲気で、あまり人もいないためじっくり楽しめます。

階段のちょっとした部分もオシャレ!
地球館屋上

地球館屋上はとっても開放的でスカイツリーも見えます! また、ハーブガーデンも楽しめちゃいます~。

イセ食品シアター36○は360°全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感が味わえるシアターです。なんと世界初だそうですよ!
※緊急事態宣言が発出されたことから、当面の間、上映を休止しています(2021年1月25日現在)。
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/theater360/

夜間利用時の天体観望公開もおすすめです! 上野本館と筑波地区では大型の天体望遠鏡を用いて季節に見られる天体の観望会が行われます。
この観望目的で行くというよりは「鑑賞ついでに見てみようかな」という気軽な感じで楽しめそうなのがいいですよね~。※天体観望公開は事前予約制です。
※当面の間、夜間開館(金曜日・土曜日 17:00~20:00)は休止しています(2021年1月25日現在)。
※当面の間、入館事前予約制です(2021年1月25日現在)。
https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html

屋外にあるシロナガスクジラの模型では写真を撮りましょう!
私はサークルで集合写真を撮りました。とっても大きいですよ~。

2.東京国立博物館(トーハク)@上野

日本で最も長い歴史を持つ博物館

♦おすすめポイント:#日本文化集結#バラエティ豊富#有名#定番#常設展充実#大階段#夜間利用#ライトアップ

常設展は土偶や刀剣など様々な時代のものを所蔵し、質・量ともに日本一と言われています! また、ジャンルや素材によって4週間から8週間ごとに展示替えが行われるため、何度訪れても新しい発見があるようですよ~。

本館だけでなく多くの館から構成されているのも珍しい点だと思います。展示物が非常に多く魅力的ですが、それぞれの建物の外観にも目を向けたいですね!
特に夜間開館時はライトアップされてとっても美しいです! イベントも行われるようですよ~。
※政府から緊急事態宣言が出されたため、当面の間、夜間開館を中止しています(2021年1月25日現在)。
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=113

さらに注目したいポイントは本館の大階段です! なんとこちらの階段はあの倍返ししちゃうドラマで使用されていました。真ん中あたりに立ってマネしたいですね(笑)。

3.古代オリエント博物館@池袋

日本最初の古代オリエントをテーマとする博物館

♦おすすめポイント:#中東#古代#ハンムラビ法典#マニアック#特典いっぱい#海外旅行気分#短時間でもOK

見どころは「目には目を、歯には歯を」でおなじみ、実物大の「ハンムラビ法典碑」(レプリカ)の展示です。
また、公式ホームページにてグッズや講演会情報などを見ることもできるのですが、どれもマニアックです(笑)。最近はオンラインの講座も行われているため、気軽に参加できそうですね!
さらに、こちらの施設は常設展・特別展ともに無料、書籍の割引などキャンパスメンバーズ(この施設ではキャンパスメイトと表示)ならではの特典が多いのも魅力です。
残念ながら私はまだ行ったことがないのですが、中東をメインに専攻しているため非常に興味があります! また、ここへ行けば海外旅行気分が味わえるのもいいですね!

4.国立西洋美術館@上野

西洋美術全般を対象とする唯一の国立美術館

♦おすすめポイント:#本館#ル・コルビュジェ#世界文化遺産#公共建築百選#ピロティ#有名#定番#西洋美術#中世末期#近代#常設展充実#ロダン#クリスマス#グッズ

本館は建築家の巨匠ル・コルビュジエが設計した国内唯一の建造物で、2016年には世界文化遺産に登録されました。正面から見た外観は四角くシンプルですが、内部は複雑な造りをしていて驚きました。建設されたのは60年ほど前ですが、全く古さを感じません。むしろ次へ向かう場所の造りが読めないくらい斬新かつ新鮮です。さすがル・コルビュジェだなと思いました。
また、実は入り口正面にピロティがあるのですが、どことなく上智大学9号館のピロティを彷彿とさせます(笑)。

所蔵作品はモネの「睡蓮」やロダンの「考える人」、ルノワールやピカソなど誰もが1度は耳にしたことのある作家の作品が並びます。また、時代順に展示されているため、絵画の変遷を自然と学べるのが嬉しいです。当時の人々の価値観を理解できますよ~。
ちなみにロダンの作品は前庭など見落としがちな場所にあるため、注意してくださいね!

クリスマスコンサートパンフレット

私は2019年のクリスマス前に訪れたのですが、たまたまクリスマスコンサートが行われていて、賛美歌を聞くことができました。西洋作品を鑑賞した後だとさらにムードが高まって、とっても感動しました!

また、グッズも豊富です! ポストカードや文房具など手ごろなものが多い印象でした。ロダンの渋い文房具なんかもオリジナリティがあっておすすめですよ~。私はハマスホイのミニポスターを部屋に飾っています。

「ピアノを弾く妻イーダのいる室内」ヴィルヘルム・ハマスホイ

※全館休館のお知らせ
2020年10月19日(月)から2022年春(予定)にかけて館内施設整備のため、全館を休館しています。全館休館期間中は、ミュージアムショップやカフェ「すいれん」を含め、館内施設は利用できません。具体的な開館の日時等は公式ウェブサイトやSNSを確認してください。
そのため、現在は公式のTwitterやFacebook、YouTubeで作品の紹介などが行われています。
YouTube→https://www.youtube.com/channel/UCFtBgJ1ArMLvcpQeT2vNupQ/videos

5.東京国立近代美術館@竹橋

日本で最初の国立美術館

♦おすすめポイント:#日本#近代#現代#所蔵品ガイド#眺めのよい部屋#周辺散策

所蔵品ガイドは、ガイドスタッフや参加者同士との対話を通して作品の謎解きをするような鑑賞体験ができるプログラムだそうです。毎日開催しているとは嬉しいですね!
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、当面の間、所蔵品ガイドを中止しています(2021年1月25日現在)。
https://www.momat.go.jp/am/learn/guided-tour/

展望休憩室「眺めのよい部屋」もおすすめです! 窓辺に座りながら皇居やビル群を楽しめるオシャレな空間になっています。
また、こちらの美術館を訪れたら周辺散策をしてみましょう! 周辺は皇居、千鳥ヶ淵など日本文化や自然豊かな環境に恵まれています。
春休み中だと、冬の澄んだ青空と春の桜の両方が楽しめそうですね!

6.国立新美術館@六本木

アートセンターとしての役割を果たす新しいタイプの美術館

♦おすすめポイント:#近未来的#新しいタイプ#インスタ映え#近代#現代#美術目的でなくてもOK#食事#名作椅子#公募展

こちらの美術館は建物がとにかく衝撃的で魅力的です。ガラス張りの外観、宙に浮かぶレストラン、常設展示を持たない……などなど、想像しただけでもワクワクしませんか?

そして、なんと入館料は無料です! 美術館なのに美術目的でなくても楽しめちゃいます(笑)。例えば、カフェやレストランが多くあるため、食事目的で訪れるのもいいかもしれません。また、フリースペースにはオシャレな椅子もたくさん置いてあるようです。ぜひインスタ映えする写真をたくさん撮りましょう!

「企画展目当てで行く人がほとんどだと思いますが、小さな展示室で公募展(多くは無料)を同時に開催していることが多いため、そちらにも立ち寄るのがおすすめです!」
(れいれい記者)

7.国立映画アーカイブ@京橋

日本唯一の映画専門の保存・研究・上映機関

外観

♦おすすめポイント:#映画の歴史#特典いっぱい#なつぞら#特集上映#図書室#貴重#座ってじっくり#オンラインサービスも充実

こちらは常設・企画展無料、映画も無料や割引など特典が多いのが魅力の1つです。
鑑賞の流れは常設展示を見つつ、企画展へ行くという形になっています。いずれもこぢんまりとして落ち着いた感じです。常設展では日本映画の歴史をたどることができます。個人的には終盤にあるアニメーション映画の展示が印象的でした。NHKで2019年に放送された連続テレビ小説「なつぞら」で登場した作品などが展示されているからです。思わず写真を撮ってしまいました(笑)。

また、2階長瀬記念ホールOZUと地下1階小ホールでは監督・俳優・製作国・ジャンル・時代など、様々なテーマにあわせた特集上映が行われます。普通の映画館や配信サービスでは味わえないようなちょっとマニアックな映画が多いですよ~。

図書室もおすすめです。一般の流通経路を通らない珍しい本の数々を実際に手に取って見ることができます。例えば、幅47センチ・高さ56センチ・重さ約11キロという限定版の巨大本『スター・ウォーズ:ザ・ブループリント』などがあります。
蔵書はOPAC(http://opac.nfaj.go.jp/drupal/)で検索し、気になる本を探してみてください。さらに、映画祭カタログや映画パンフレットも見れちゃいます。 電源もあるようですし、座ってじっくり楽しんじゃいましょう!

映画は他の美術品と比較すると多くの方にとって親しみやすいと思います。同時に、様々な時代を象徴していて勉強にもなります。「美術品はよく分からないな」という方は映画から入ってみるのはいかがでしょうか。

まとめ

さてさて、ここまでキャンパスメンバーズの7施設を紹介してきました。
いかがでしたか? 最後は私なりにまとめてみますね~。

・行きやすい
東京都内で駅近、いずれの施設も上智大学から行きやすい場所が多くあります。
授業終わり、待ち時間、休暇中など立ち寄ってみましょう!

・お得
施設によっては無料の場所もあるため、非常にお得ですよね~。
また、今回紹介した博物館・美術館の他にキャンパスメンバーズの劇場もあります。
国立劇場・国立演芸場・国立能楽堂主催の歌舞伎などの公演を一般料金の半額で楽しめたり、バックステージツアーなど会員限定のイベントに参加できたりもします。
さらに、石川県にある東京都近代美術館の分館・工芸館や京都の国立近代美術館なども特典があります。機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。

・インスピレーション
美術に触れると何かしらインスピレーションを得ることができると思います。大学生のうちに感性を磨き、教養を身に着けたいですね!

・コロナ禍だからこそ
現在、休館やプログラムの中止など様々な制限はあります……。しかし、実は今だからこそ楽しめることもたくさんあるんです! 例えば、予約制などにより限られた人数になっているため、よりじっくりと鑑賞できます。今まではチケット購入に並んだり、人混みでなんとなくしか作品を見れなかったり……そうした経験ありませんか? ぜひ、平日に1人で行くことをおすすめします。今はわりとチャンスですよ! また、家に居ても楽しめる充実したオンラインサービスや公式SNS等もこの状況ならではですよね!

※新型コロナウイルスの影響で休館や事前予約制など変更等があるため、各施設公式の最新情報を確認してから行くようにしてくださいね。そして、くれぐれも学生証を忘れずに!

各施設のリンク

1.国立科学博物館
♦公式ホームページhttps://www.kahaku.go.jp/

2.東京国立博物館
♦公式ホームページhttps://www.tnm.jp/

3.古代オリエント博物館
♦公式ホームページhttp://aom-tokyo.com/index.html

4.国立西洋美術館
♦公式ホームページ
https://www.nmwa.go.jp/jp/index.html

5.東京国立近代美術館
♦公式ホームページhttps://www.momat.go.jp/

6.国立新美術館
♦公式ホームページhttps://www.nact.jp/

7.国立映画アーカイブ
♦公式ホームページhttps://www.nfaj.go.jp/

協力:国立科学博物館

みりん
名前
みりん
所属
総合グローバル学部 総合グローバル学科
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