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上智学生記者クラブ通信

#168 1号館が、6号館が、ステージに⁈
2団体のコラボ作品、必見です。

2021.10.20

こんにちは、れいれいです。今回は、課外活動団体の熱意とコラボレーションで生まれた素敵な作品をご紹介。1号館が、6号館が、メンストが、フラダンスのステージに⁈ 取材したのは、こちらの2つの団体です。

上智大学フラサークルHau’oli

上智大学唯一のフラサークル! Hau’oli(ハウオリ)は、ハワイ語で「幸せ」という意味です。9月21日にオンラインで行われた「第8回 全国学生フラ・フェスティバル」(以下フラフェス)には、なんとキャンパスで撮影したフラダンス動画で出演しました。取材に応えてくださったのは、前サークル代表の片野瞳さんと前主務・広報担当の小野幸音さんです。

上智動画クリエイターズ集団CLAN.

2021年3月に始動した映像制作の団体。学生団体のPRムービーなどを制作しています。今回Hau’oliとタッグを組み、フラフェス用の映像を撮影・編集しました。インタビューに応じてくださったのは、小宮響佑さんです。

映像の一コマ。見慣れたはずの6号館の廊下が、なんだか特別に見えます。

コロナ禍でのHau’oliの活動について教えてください。

(片野さん)感染拡大のピーク時には、週2回の練習が両方オンラインになり、Zoomを通してしかメンバーと会えない日が続きました。公民館やスタジオを借りられるようになってからは、対面練習とオンライン練習を週1回ずつ行えるようなりました。

春休みの恒例行事だというフラフェスですが、今年は延期、そしてオンライン開催になりましたね。その決定を聞いた時、どう思いましたか?

(片野さん)普段のフラフェスでは、福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズ(以下ハワイアンズ)で踊ります。フラガールの舞台で踊るだけでなく、他大学の方々の演技を生で観て交流できる一大イベントだったので、開催の形が変わってしまったことはショックでした。

2020年にハワイアンズで行われたフラフェスの様子。

(小野さん)ハワイアンズに行ってメンバー同士で仲良くなるのが、フラフェスの醍醐味でした。オンライン開催になっても、フラフェスがHau’oliにとって欠かせないイベントであることに変わりありません。キャンパスで綺麗な映像を撮ることを今年の醍醐味にしよう、と気持ちを切り替えました。

そんな時、CLAN.との出会いがあったんですね。どんな思いで、映像の撮影・編集を依頼したのですか?

(小野さん)「学生目線」を大切にして動画を制作している団体だと聞いたのがきっかけでした。実は、昨年オンライン開催されたソフィア祭に動画出演した時は、自分たちで動画の撮影・編集をしたんです。でも今回は、フラをやっている自分たちの視点とは違う、CLAN.の客観的な見方を軸に撮ってもらおうと思い、依頼しました。

Hau’oliから依頼を受けて、どう思いましたか?

(小宮さん)CLAN.は始動して間もない団体だったので、フラフェスという大きなイベントに向けた依頼を頂いてとても嬉しく思いました。ダンスの動画を撮るのは初めてだったので、手探りで撮影方法を模索しました。

Hau’oliの良さを生かすために撮影・編集で工夫したことを教えてください。

(小宮さん)「仲の良さ」を伝えられるよう意識しました。皆で踊っている様子が伝わるように映したり、笑顔のアップを取り入れたりしました。撮影のオフショットを静止画で挿入するなど、Hau’oliの魅力を表現するために工夫しました。

撮影の合間に自撮りをするメンバーの様子。映像にも盛り込まれています。仲の良さ、伝わってきますね。

今回の動画の特徴は、なんといってもキャンパスがフラダンスの舞台になっていることですね。なぜ、大学構内をステージに選んだのですか?

(片野さん)大学の良さも、フラの良さも伝わる動画にしたいと思ったのが一番です。動画を見た卒業生から、「久しぶりにキャンパスを見て、(学生時代の)思い出が蘇った」という声を聞き、フラだけでなく上智の魅力も伝えることができたと感じました。フラフェスでの発表を通じて、その魅力を全国に発信できたことも嬉しく思います。

撮影を通して、どんなことを感じましたか?

(小野さん)2年生以下のメンバーは、対面開催のソフィア祭を経験していません。3年生の私たちを含め、大勢の前で踊った経験がほとんどない状態でした。CLAN.による撮影は「誰かに観てもらいながら踊る」機会になり、熱量をもって踊ることができました。CLAN.と一緒に試行錯誤しながら動画のクオリティを高めていくのは楽しかったですね。

完成した動画を観て、何を感じますか?

(片野さん)CLAN.とのコラボあってこそ生まれた作品です。表情や指先などの細部もとらえた映像で、メンバーそれぞれの良いところが詰まっています。踊り手をアップで撮った映像は、これまでにない新しいものになりました。多くのイベントが中止になってしまった後輩にとっても、大学構内で踊るという特別な経験が良い思い出になったのではないかと思います。

(小野さん)今回のフラフェス動画出演を通して、「上智で」フラを踊っているという実感を得ることができました。大学での練習がなく、上智のフラサークルという感覚が薄れてしまう時期もあったので、この撮影と動画発表で大きくモチベーションが上がりました。

(小宮さん)自分たちが制作した映像がフラフェスの動画の一部としてYouTubeに掲載され、多くの人に見てもらえたことが何より嬉しいです。他大学のフラサークルに所属している知り合いからも反響があり、大きなやりがいを感じました。

映像の一コマ 。1号館とフラダンスのコンビネーションが新鮮です。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

(片野さん)イベントの中止が相次ぎ、練習の目的を見失ってモチベーションの維持が大変な時期もありました。ですが、キャンパスで踊る映像はとても良い思い出になったと思います。動画を通して、コロナ禍でも着実に続けた活動、そしてCLAN.とのコラボのおかげで残せた成果が伝われば嬉しいです。

(小野さん)「初めまして」から始めたCLAN.の皆さんとの試行錯誤が形になり、とても嬉しいです。メンバーの思いを10分間の映像にのせた、努力の結晶です。ぜひ多くの方に見てほしいと思います。

(小宮さん)Hau’oliの思いの詰まった映像です。1曲目の明るい曲調、2曲目のしっとりとした曲調に合わせて編集を工夫したので、それぞれの雰囲気を味わって頂ければと思います。CLAN.ならではの視点やクオリティを生かした仕上がりになっているので、ぜひご覧ください。

いかがでしたか? 片野さん、小野さん、小宮さんの言葉から、制作に込められた熱い思いが伝わってきます。努力の積み重ね、そして2つの団体の化学反応から生まれた創意工夫が輝く作品。フラダンスが大好きなあなたも、「初めて!」のあなたも、観てみては?

動画はこちらから(音量大きめでの再生がおすすめです)

Hau’oli・CLAN.についてもっと知りたい方はこちらから
Hau’oliインスタグラム:@sophiahulagirlshauoli
CLAN.ツイッター:@CLAN40238355

れいれい
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れいれい
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国際教養学部 国際教養学科
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