2022.03.31
2022年6月20日・21日にSSICでは益子焼陶芸教室を対面で開催しました。陶芸教室Futabaの若林速人さんを講師にお迎えし、留学生も日本人学生も、思い思いの益子焼の器を作成しました。
参加者の声
「久しぶりに土に触れることができて楽しかったです! センスがなくて形が悪かったけどそれもまた味があるのでは、と思います」
“It was a great event where I could not only learn more about Japanese culture but also interact with students from other faculty”
「一般の陶芸教室はハードルが高く、やってみたくてもなかなか参加できずにいたので、学内で陶芸に触れる機会が得られて、本当に嬉しかったです。限られた時間の中でしたが、ゆっくりと分かりやすく進めていただけたので、初心者でも安心して最後まで楽しめました。作品の完成楽しみにしています」
企画者memo
講師の若林さんの手の中では土がみるみるうちに器へと形成されていくのですが、学生たちの粘土はなかなか言うことを聞かず、作成前に思い描いた形とは異なる作品を完成させている人もちらほら。それでも同じテーブルの学生同士で自己紹介をしながら楽しそうに粘土に向かう学生の姿に心が穏やかになりました。1か月半後の「世界で一つだけの器」との対面が待ち遠しいですね。
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