2024.02.02
2024.02.02
はじめまして!
新入記者で、地球環境法学科のもっちーです。
今年は私を含め、現時点で7人が上智学生記者クラブに入会しています。
そこで、新入記者や上智について皆さんに知ってもらうため、新入記者インタビューを行いました!
新入記者達が所属している学部学科や学生生活、受験勉強についてなど、たくさんインタビューしたので、ぜひ最後まで読んでいってください!
(ほのか記者・英文学科)「英語の勉強をしたかったので、国際色豊かなイメージのある上智大学が自分の学びたい学問領域を深めていくのにぴったりな大学だと思ったからです」
(ユウア記者・ 国際関係法学科)「文理融合キャンパスで他学科の人とも気軽に交流でき交友関係が広がりやすいのではと思ったことと、他大学と比べて小規模な校風であることに魅力を感じて上智にしました!」
(まうい記者・心理学科)「学科のカリキュラムや雰囲気が良いと感じたからです!」
ほとんどの学科が四谷キャンパスに集まっているため、色々な学部の友達ができたり、授業を取ったりすることが出来るのは上智ならではですよね!!
他にも、四ツ谷駅の目の前にキャンパスがあるという圧倒的な立地の良さを挙げている記者が多くいました! 駅近は本当に大事です……。
(ふる記者・英語学科)「ずっと大好きだった英語の勉強を本格的に続けたかったからと、興味を持っていた言語学を学べるカリキュラムがあったので外英を志望しました!」
(つかさ記者・経済学科)「様々な専門科目がある中で当時、行動経済学に興味があったことから経済学科を選びました」
(ユウア記者・ 国際関係法学科)「祖父が警察官だった影響で刑法に関する本を何度か読んだことがあってから法律に興味を持ち、また世界史が好きだったのでより世界の法についても学ぶことのできる国際関係法学科を選択しました」
(なの記者・心理学科)「一つの分野のみを扱っている大学が多い中、社会心理学、発達心理学、臨床心理学、そして生理心理学と、広範囲の心理学を学ぶことができる点です」
(ふる記者・英語学科)「英語が公用語のようになって、色々な分野の勉強ができることが外英の強みだと思います!」
(ほのか記者・英文学科)「毎日英語に触れられるところ、文法や文学だけでなく使える英語を学べる機会が多いところです!」
英語学科や英文学科以外にも、英語で授業が展開される授業がある学部もあるようで、さすがは国際関係に力を入れている上智ですよね!
ちなみに、私が所属している地球環境法学科の強みは、上智にしかない日本で唯一の学科というところです。上智ほど環境法を専門にされている先生方が揃っている大学はなく、環境法を学ぶ上で最高の環境が揃っています!
上智にある学部学科の特徴はどこも十人十色なので、ぜひ調べてみてくださいね。
(なの記者・心理学科)「受験生のころから上智大学の公式LINEを通じて記事を読んでいて、入学できたら記者になりたいと思っていたからです!」
(つかさ記者・経済学科)「父親の影響と、高校で広報ページの掲載記事の執筆を担当していたこともあり、自分の言葉で表現することが好きで大学でもやってみようと思ったからです」
(ほのか記者・英文学科)「受験生の時に上智学生記者クラブ通信を閲覧していて、大学生活を知るのに活用していたため私もこんな記事を書いてみたいと感じたからです」
受験生の時から上智学生記者クラブ通信を読んでいて、学生記者クラブに入った記者が多いようです! もしかしたら今この記事を読んでくださっている方の中から未来の記者が生まれるかも……?
(まうい記者・心理学科)「『認知行動療法概論』です! 心理療法のひとつで、悩みを抱える人の考え方にはどのような特徴があるのか、その問題を改善するためにはどのように行動を変えるのかなどを学びます。治療法としてだけでなく、普段の自分にも活かすことができる内容や勉強になる内容が多いです!」
(ユウア記者・ 国際関係法学科)「全学共通科目の『文化人類学Ia』です。日本とは180度異なるような文化について学ぶので、視野が広くなる上に世界情勢についてより関心を持つことのできるきっかけになったと思うからです!」
(つかさ記者・経済学科)「『メディア・対話・レトリック I』という講義で、各分野で活躍されていたり、メディアに多く出ている方が講義をしてくださったりします!」
(ほのか記者・英文学科)「ありきたりなことになってしまうのですが、英語を必ず毎日音読していました。それを必ずやっていたことで英語の文章が読みやすくなり、速読にもつながったと思います!」
(ユウア記者・ 国際関係法学科)「とにかく模試を受けて、その復習を熱心にやっていました! 学校で開講されていた夏期講習にも積極的に参加して頑張っていた記憶があります」
(なの記者・心理学科)「夏休み中は正直、中だるみを起こしていました😅 ですが、夏休みまでに世界史の知識を入れて夏休みからは論述問題の対策に入れたのが良かったと思います!」
(ふる記者・英語学科)「英検出る順パス単です! 通学バスの中でずっと読んでいました!」
(ほのか記者・英文学科)「無印良品のウィークリーノートを使っていました! 毎日計画を立てて勉強を進めるために愛用していました」
(なの記者・心理学科)「チョコレートとブラックコーヒーが勉強のお供でした」
(つかさ記者・経済学科)「図書館で国内外の豊富な種類の新聞を所蔵していると知って驚きました!」
(まうい記者・心理学科)「歩いているだけで多言語が聞こえてくるところです! クリスマスのツリーやイルミネーションが綺麗で感動しました」
(ユウア記者・ 国際関係法学科)「学食やキッチンカーが充実しているところです。私はしっかり食べないと元気が出ないタイプなので(笑)、毎日メニューを見ることも楽しみの一つになっています!」
上智には100円朝食があったり、ユウア記者がおっしゃっているように学食やキッチンカーが充実していたり、食に対するサポートがとても手厚いです!一人暮らしの人も安心ですね。
ちなみに、私が初めて上智に来た時に驚いたのは6号館のトイレの綺麗さです(笑)。綺麗すぎて直ぐに写真を撮りました。
(まうい記者・心理学科)「1号館の時計です。また夜の1号館は照明と建物の雰囲気も相まって趣があっておすすめです!」
(なの記者・心理学科)「6号館1階のS-Cafeです。クリームたっぷりのクレープが約500円で買えます。そしてなんと、スタンプカードのスタンプが貯まるとクレープが1個無料になります!」
(ふる記者・英語学科)「2号館の学食! 食事が美味しいことはもちろんですが、景色がとても綺麗で、四ツ谷駅や迎賓館まで眺めることができます!」
私のおすすめスポットはやっぱり6号館のトイレです……(笑)。
(つかさ記者・経済学科)「図書館で課題や自習、好きなことをしている時間が多いです!」
(ユウア記者・ 国際関係法学科)「図書館に行って課題をやったり、3限空きコマの場合は学校を出て少し歩いたところにある飲食店で遅めのお昼ご飯を食べたりしています」
(ふる記者・英語学科)「履修登録をする時に、自分の興味に合わせて好きな授業を好きなように履修できるのは大学生ならではだと思います!」
(ほのか記者・英文学科)「サークルに参加している時や友達とお昼を食べている時、さまざまな瞬間で大学生になったことを感じています! 高校生の時より自由度が高く、楽しいことがたくさんあります。もちろん課題は大変ですが(笑)」
いかがだったでしょうか。
上智生ならではのインタビューをお届けできたのではないでしょうか。
私自身、今回のインタビューを通して初めて知ることが多くあり、より上智のことを好きになりましたし、新入記者達のことをたくさん知ることが出来て楽しかったです!
皆さんにも少しでも新入記者達と上智の魅力が伝わっていれば幸いです。
それではまたどこかでお会いしましょう!!
2024.02.02
2024.02.02