2021.08.30
クリスマスまで残すところあと2週間。いよいよイルミネーションの季節がやってきましたね!
街が光で彩られる中、上智にも北門のところに新しくイルミネーションが増えたことをご存知の方は多いのではないでしょうか。Sophia Topics第10回目の今回は、11月27日に行われたシンボルツリーのイルミネーション点灯式の様子をレポートします!
そもそもこのイルミネーション「Sophia Illumination 2017 〜叡智のひかり〜」は上智大学ピア・カフェ主催で、学生・教員・職員の有志が手作りしたもの。主催のピア・カフェは、学生・上智大学学生センター・フューチャーセンター共催のプロジェクトのひとつであり、上智の新しい交流の場を作ることを目的として、毎月さまざまな企画を行っています。
点灯式当日、授業を終えた学生の多い4限終了後、シンボルツリーのまわりにはソフィアンくんも登場し人だかりが。
まず最初に学生担当副学長である、サリ・アガスティン先生からのごあいさつ。
ごあいさつの後、司会のお二人から今回のイルミネーションのコンセプト、「多言語・多文化が集まる上智のシンボルとなり、上智に関わる人びとがつながるイルミネーション」に関して説明がありました。
そして集まる人びとが待ちわびる中、とうとう点灯の瞬間!
上智らしい、シンプルなシャンパンゴールドのイルミネーション。
無事点灯が終わってからは列席者のサリ先生をはじめ、参加した学生や教職員がツリーの土台のコミュニケーションボードにさまざまな言語でクリスマスをお祝いする言葉を書き込みました。
ソフィアカラーに近い赤色のコミュニケーションボードも、学生・教職員の手作りだそうです。
ソフィアンくんも楽しそう!
司会のお二人も記念撮影。
写真撮影を終えて点灯式は閉会です。
当日はクリスマスらしい音楽と写真撮影を楽しむたくさんの人びとの笑顔であふれ素敵な点灯式だったと思います。ツリーのもとに学生や教職員が集う様子は、まさにコンセプト通り、このイルミネーションが上智のシンボルとなっているように感じました。
学生と教職員が手づくりしてできたこのイルミネーション。クリスマスの期間まで点灯し、期間中にはさまざまなイベントが行われるそうです。詳細はシンボルツリー下のコミュニケーションボードをチェックしてみてください!