みなさん、こんにちは。
最近雨が降ったり、気温の高低が激しかったりと体調を崩しやすい季節になってきました。
天気に負けず元気に過ごしていきたいですね!
さて、今回はそんな雨の中、寒い会場の中で熱く戦う部活動を紹介します!今日紹介するのは体育会アイスホッケー部です。上智大学の体育会の中で最も活躍する部活動のひとつであると言っても過言ではありません!
アイスホッケーは簡潔に言うと両チーム6人ずつリンクに上がり、ゴールの点を取り合うスポーツです。
アイスホッケーは、パックとホッケースティックを使い、氷上でぶつかり合いながら走る、ダイナミックさが見所のスポーツですが、選手たちがパックをめぐって激しくぶつかりあった結果、パックが観客の方へ飛んでくることも多々あります。
そのため、リンクの周囲には強化ガラスが設置されており、その激しさから別名「氷上の格闘技」とも呼ばれます。試合の区切りごとに何度も何度も選手たちが交代し、その体力の消耗の激しさを物語っています。
会場は何といってもスケートリンク!寒い!会場に足を入れたとたん体が震えました。しかし、なんの知識もないまま、試合の観戦に行った私ですが、そのダイナミックで白熱した戦いに目を奪われ、応援団や観客の声援が一丸となって応援している会場もまた熱く、その寒さを忘れるほどでした。
試合の結果は2-4で惜しくも昭和大学に敗れてしまい、2位という形でリーグの幕を締めました。最後の応援団の校歌斉唱をきき、涙を流す選手もいました…今回の悔しさをバネにして次の秋のリーグ戦での勝利を勝ち取っていただきたいです!
頑張ってください!
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