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Sophia Topics

上智学生記者クラブ通信

#025 留学体験(途中)記 Youは何しにノルウェーへ?

こんにちは。

今日がいよいよフレマン最終日、そして明日からは2018年度の授業も始まるということで、時期尚早かもしれませんが、今回は留学についてのお話です。

まず上智大学といえば、グローバルで、国際的で、多様性があることなどでお馴染みの場所。この春に入学された1年生のみんなの中にもそういう意識は少なからずあるでしょうし、まさに上智大学に通う人間にとってはdeath, taxes and study abroadと言っても過言ではないほどに、「留学」という言葉は当たり前のようにソフィアンの近くについて回ります。

一口に留学といっても、そのスタイルは多種多様。長期留学もあれば短期留学もあり、交換留学もあれば自費留学もあり、そのそれぞれにそのやり方でしかできない貴重な経験というものがあるでしょう。

そして何よりも大事なのがその行き先です。現在上智大学では62ヶ国・地域の310大学と留学に関する協力関係を締結しており、アメリカやイギリス、中国といった所謂オーソドックスな国々から、ラオス、コソボ、ベナンといったなんかすごい場所に至るまで、世界各地へ学びの場を求めるための環境が整備されています。 (上智大学協定校マップ)

ただ、やはり日本国内での知名度が劣る国で一定期間生活を送るとなると、多少なりとも躊躇してしまうという人もいるでしょう。特に言葉がなんかよくわかんなさそうな場所だったり、治安の悪そうな場所だったりすると、どうしても不安ばかりが募っていってしまうものです。せっかく留学するからには、充実した勉学とたくさんの友だちに囲まれた私生活の二刀流を成し遂げたいですよね。

なら先輩に話を聞いてみようというのが我々Sophia Topicsのやり方。ということで、今回いろいろな疑問に答えてくれたのは、法学部国際関係法学科3年で、現在ノルウェーのオスロ大学に1年間留学中のAyaneさんです。

私などは、ノルウェーと聞いてパッと思い浮かぶのは「寒そう」「言葉が難しそう」「社会福祉とかしっかりしてそう」「CLの決勝で超劇的な決勝ゴールを決めるサッカー選手がいそう」くらいなもの。おそらくは多くの人に「一風変わった」留学先というカテゴライズをされるであろうノルウェー留学を選んだ理由、またそこで過ごす日々について聞きました。

疑問①  なぜノルウェーに?

北欧の福祉制度や国民生活に興味があっただけで、最初は北欧のどこかに行きたいという漠然とした気持ちでいました。その後、ノルウェーは女性の社会進出が特に進んでいること、国民の幸福度が高いことを知り、そのような国で生活を送ってみたいと思い、ノルウェーに決めました。また、オスロ大学のホームページが分かりやすかったことも決め手の一つです。

まあ最終的には直感で、ここだ!と思いました。そして、今ではその直感が正しかったと確信を持って言えます。ノルウェー大好きです♡ 

疑問②  オスロ大学ってどんな場所?

オスロ大学はノルウェーの首都、オスロにあります。キャンパスはとても広いですが、多くの学生が通うキャンパスは中央駅から少し離れた場所にあります。私の通う法学部のキャンパスは、オスロの中心地とも言えるメイン通り且つ王宮の目の前にありますが、それでいてとても静かで落ち着いているので、勉強には適した環境です。図書館も広くて綺麗で、朝早くから夜遅くまで開いています。 

疑問③  大学では何を学んでいるの?

主に国際法やEU法を中心に履修していますが、ノルウェーの生活や文化、ジェンダー、福祉について学べる授業にも参加しました。とても面白かったです。ノルウェー語の授業も履修しましたが、周りが欧州出身の学生ばかりで習得スピードについていけず、とても大変でした。しかし、それも今となれば良い思い出です。先学期には趣味としてオペラの授業も取っていました。日本では履修できない授業を取ることができるのも留学の醍醐味だと思います。

疑問④  留学中の言語環境は?

ノルウェーの人々は老若男女問わず、驚くほど英語が上手です。そのため、生活の中でノルウェー語が必要になることはほぼなく、英語だけで暮らしていけます。また、教授の英語も訛りがない聞き取りやすい英語です。逆に言うと、ノルウェー語を学んでも使う機会があまりないので、なかなか上達しないというのも事実です…。ノルウェー語を上達させるには仲の良いノルウェー人の友達を作ることに限ります。それでも結局は英語で会話しちゃうんですが…。

疑問⑤  留学していて楽しいことは?

毎朝美男美女に囲まれて一日がスタートすること!!
どこを見ても高身長、金髪orの瞳のイケメン、美女だらけです♡ 

でも真面目な話、様々な国から来た友だちができるので、文化の違いを体感することができます。またノルウェーの文化や国民性をどんどん知ることができるのはとても面白いです。これは実際に留学してみて、ノルウェーの人と仲良くならなければ分からないことだと思います。日本とは180度違った生活を送っていますが、とても新鮮で、毎日が楽しいです。 

最後に…
北欧に限らず、留学している人、留学する予定のある人には、その国だけに留まらずぜひ近くにある他の国への小旅行をたくさんしてほしいです。行ってみて初めて知る事実や、たくさんの素敵な出会いがあります。

また、留学するか迷っている人、不安のある人には、ぜひ勇気を持って留学をしてほしいです。1年、1学期、1ヶ月だけでも、留学によって自分の世界が広がると思います。何はともあれ、短い学生生活、悔いのないよう存分に楽しみましょう!!

かつて、かの燃える闘魂・アントニオ猪木氏が今からちょうど20年前に行われた引退試合の場で吠えたように、人間は時に迷いを捨て、行ってみる必要があるのです。そして、行けば、わかるのです。

1年生のみんなにとっては、まだ始まったばかりの大学生活。でも、使い古された言葉ですが、4年間は本当にあっという間です。4年生にもなれば、始めようと思っても始められないことがたくさん出てきます。

留学もそのひとつです。死ぬ間際に見る走馬燈の時間は少しでも長くしたいもの。なら、大学生の内にしかできないことは、必ず全部やり遂げましょう!

(Ayaneさんから)

オスロ大学に興味がある人、また留学に関して聞いてみたいことがある人は、いつでも相談してください!
→ こちらにお送り頂ければ、Ayaneさんに転送します。

新聞太郎
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新聞太郎
所属
文学部 新聞学科
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