みなさん、こんにちは! Nikoとひびっきーです。
今回の記事では、上智学生記者クラブ(以下、記者クラブ)を紹介したいという思いから3人の記者に、記者クラブに関する様々な質問をしてみました。新年度に入り、課外活動団体に入りたいなと思っている学生さんに、ぜひ記者クラブの様子をお伝えできればと思います。
まずは、れいれい記者!
れいれい記者は、様々な方へのインタビュー記事からイベントに関する記事まで幅広いジャンルの記事を書いています。
れいれい記者
記者クラブとの出会いは?
入学を機に上智の公式LINEに登録したところ、最初に届いたコンテンツがSophia Topicsの記者募集の記事でした。その記事で記者クラブに興味をもち、編集会議の見学に行ってみたのが入会のきっかけになりました。
記者クラブの魅力・良いところ
①入る決め手となった魅力
編集会議を見学した時、メンバーの皆さんから記事のトピック案がどんどん出てくるのが印象的でした。私も記者の一員になって、大学のいろいろなことを発見したい、という気持ちで入会を決めました。
②今感じている魅力
様々な人と出会うチャンスがあることです。取材で、学生、卒業生、先生方、職員の皆さんや学外の方々とお話しするのが本当に楽しいです。記者クラブを通じてでなければ出会うことのなかった方々とたくさん交流することができました。
記者クラブの雰囲気(を一言で!)
大学のあれこれをキャッチするアンテナ!
(大学に関することについて、知識と強い興味をもっている人が多い印象です)
記者クラブでの一番の思い出または思い出に残っている記事
自分で書いた記事なら、
です。私とは50歳近く離れた卒業生のお二人にお話を伺い、1号館の歴史を紐解いていったので、私も、そしてきっと読者の学生も知らなかった情報をたくさんお届けできたと思います。
あみこ記者のこちらもおすすめです。
学生にとって「身近なようで身近じゃない」クルトゥルハイムを、その歴史から中身まで親しみやすく解説していて、読めばちょっと大学に詳しくなれること間違いなしです!
記者クラブに興味を持っている学生へメッセージ
取材や執筆と聞くとハードルを感じるかもしれません。でも実際は、大学で見つけた小さな「?」を調べて、それを友だちに話すような気持ちで文章にしていくと、自然に記事ができ上がります。それを続けると、いつの間にか自分が大学のいろんなことに詳しくなって、大学生活がどんどん楽しくなっていくと思います!
続いて副編集長のそういち記者!
オフィスアワーや託児室といった大学の制度や施設に着目して記事を書いていますね!
また、先週配信された「北門から教室まで何分かかるか」という面白い記事もそういち記者が執筆しています。
そういち記者
記者クラブとの出会いは?
フレマンで初めて知りました。高校生の頃から文章を書くのが好きだったのと、(コロナ禍の影響で)1年生当時は人との関わりが一切なかったため、どこかに属して書きたいなと思っていたときに記者クラブを知ったのが出会いです。
記者クラブの魅力・良いところ
①入る決め手となった魅力
実際にSophia Topicsを読んだときに、面白そうな人たちが面白い文章を書いているなと思いました。気になったことは調べないと落ち着かない性分なのですが、ネットで拾える情報というのは思ったより少ないのです。そこで、インタビューをしたり、普段では入れない場所に入ったりといった活動内容が魅力的に映りました。
②今感じている魅力
普通では知り得ないことを知れるのは記者クラブに属する大きな利点ですが、そこで得た知識を大勢の方に共有できるのも魅力の一つです。その意味では、いかにして分かりやすい文章を書くか、読者はどのようなことを知りたいかを考えるのも楽しいです!
記者クラブの雰囲気(を一言で!)
好奇心の塊!
記者クラブでの一番の思い出または思い出に残っている記事
みりん記者が以前、大学内にある模様の正体を解き明かす記事を書いていました。その際、この模様がどういった背景を持つのかについて詳しい人がなかなか見つからず、執筆に難航していました。もしかして、この大学にはまだまだ知られていないことが沢山あるのでは、と衝撃を受けた覚えがあります。
記者クラブに興味を持っている学生へメッセージ
学生生活の中で気になっていることはありませんか? 私は今、なぜ四谷キャンパスに5号館が無いのか非常に気になっています。そんなレベルの疑問でも調べてみたら案外面白いことがわかるかも、と考えるとワクワクしませんか? 記者クラブはそんな探求心の強さを発揮するのに最適な場所です!
記者クラブの記者の中では、1番新しく入ってくれたひな記者!
とびっきりの笑顔が印象的!
ひな記者
記者クラブとの出会いは?
大学生活にも少しずつ慣れ、何か新しいことを始めたいなと考えていた昨年の秋頃に上智大学の公式LINEを見てみたら、ひびっきー記者の新入記者募集の記事を見つけ、興味を抱いたことがきっかけです。元々ファッション誌などのインタビュー記事を読むのが好きだったため、「自分も記事を書いてみたい!」と強く感じました。
記者クラブの魅力・良いところ
①入る決め手となった魅力
2021年度は活動がオンライン上ですべて行われていたため、コロナ禍でも活動がしやすい点と、取材を通して様々な人とお話することが出来るという点が非常に魅力的に感じ、入会を決めました。
②今感じている魅力
私はこの大学が大好きなので、大学の魅力を自分の言葉で発信出来るこの活動はとても楽しいです! また、取材を通して様々な初対面の方とお話しすることで人とのコミュニケーションの取り方も自然と学ぶことが出来る点も大きな魅力だと思います。
記者クラブの雰囲気(を一言で!)
あったかい!
記者クラブの記事で思い出に残っている記事
初めて取材をし、単独で執筆させていただいた、ハラルカフェのインタビュー記事です。取材も執筆も不慣れな点が多く、他の記者さんや学生センターの職員の方々に沢山助けて頂きながら完成させました。その分、無事配信されたときはとても嬉しかったですし、私自身もそれまであまりよく知らなかったハラールフードについて詳しく知ることが出来ました。
記者クラブに興味を持っている学生へメッセージ
「記事を書くなんて難しそう……」と最初は思うかもしれませんが、他の記者さんや学生センターの職員の方たちがとても優しくサポートしてくださるので楽しく執筆できますよ! 沢山の方にサポートしていただきながら完成した記事がネットで配信された時はとても大きな達成感を感じられます。また、活動を通して上智についてこれまで知らなかったことを知ることにより、上智大学の魅力を新たに発見することが出来るなあと感じています。
☆番外編☆こんな素敵なオリジナルツールも!
こちらは、Sophia Topics100号記念で制作されたクリップボードファイル! 革の質感が良くてシック、上智のロゴが彫りこまれた見開き型のこのファイルは、5本の記事を執筆した記者だけに、“記者クラブへの貢献への感謝”と“これからの執筆への期待”をこめ、「記者クラブの記者の証として」贈られます!
さいごに
今回の記事では、3人のメンバーの生の声をお届けしてきました!
ひとりで書くのはもちろん、何人かの記者で連載記事を書いたり、共同で1つの記事を書いたりもできますよ!
ぜひ一緒に、上智での生活を記事にしませんか?
【新入記者募集】
上智学生記者クラブでは、新入記者を募集中です。
大学のイベントや活躍する学生などにスポットをあて、大学公式のメディアでその魅力を発信しています。
記者同士の交流だけでなく、イベントや学生・教職員などへの取材・インタビューから、交流の場が広がるチャンスも!
あなたも記者として、一緒に活動してみませんか?
編集会議の見学や記者活動の体験(実際に配信される記事原稿の校正作業を担当)をすることもできます。
活動に興味がある方は、ぜひこちらのメールにお気軽にお問い合わせください。
メール: kisha.sophiatopics(at)gmail.com
※ (at)は@に変更してください。